すべてのユーザ発話に対して、xAIML上で前処理を行う方法をご紹介します。
実装方法
<topic>と<pattern>に_(アンダースコア)を指定することで、ユーザ発話の前処理を実装することができます。
xAIML
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<topic name="_"> <category> <pattern>_</pattern> <template> 砂場太郎さん、 <srai><get name="input"/></srai> </template> </category> </topic> <category> <pattern>こんにちは</pattern> <template> こんにちは！ご用件をどうぞ。 </template> </category> <category> <pattern>さようなら</pattern> <template> さようなら！明日もがんばりましょう！ </template> </category> |
実行結果
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user > こんにちは bot > 砂場太郎さん、こんにちは！ご用件をどうぞ。 |
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user > さようなら bot > 砂場太郎さん、さようなら！明日もがんばりましょう！ |