日時の計算を行う方法をご紹介します。
実装方法
<date_add>で日時の特定のフィールドを加減算できます。また、
<date_span>では日時同士の差分を計算できます。
xAIML
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<category> <pattern>明日の日付を教えて</pattern> <template> 明日は<date_add field="date" value="1" format="yyyy年MM月dd日"/>です。 </template> </category> <category> <pattern>2019年1月1日から何日経過したか教えて</pattern> <template> <date_span field="date" value_format="yyyy年MM月dd日">2019-01-01T00:00:00</date_span>日経過しています。 </template> </category> |
実行結果
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<-- 2019年11月1日に実行 --> user > 明日の日付を教えて bot > 明日は2019年11月02日です。 user > 2019年1月1日から何日経過したか教えて bot > 305日経過しています。 |