タグで囲んだ内容でパターンマッチを再度実行します。
再度パターンマッチを実行した際に形態素結果が変わってしまうケースで、入力の形態素を維持したい場合は、<sr>
を利用してください。
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<!-- 「テスト」と発話すると、「こんにちは。」が出力されます。 --> <category> <pattern>テスト</pattern> <template> <srai>あいさつ</srai> </template> </category> <category> <pattern>あいさつ</pattern> <template> こんにちは。 </template> </category> |
ご注意
1度の対話の中で、ユーザ発話にマッチしたものや<srai>
、そして<sr>
などで利用した<category>
はその対話内で再度利用することはできません。再度利用するには、recursion
属性にtrue
を指定してください。
ポイント
このタグを使用すると、<category>
を関数のように使用できます。
詳細はこちらをご覧ください。
属性
属性を持ちません。
子要素
<template>
タグと同様です。