対話が終わった後も値を保持して、次の対話でも使いたい

ユーザにシステム発話を返した後も、継続して値を保存する方法をご紹介します。

  • 対話が終わった後も値を保存できるため、自然なシナリオ制御を行うことができる。
  • 値はユーザ毎に保存されます。(他のユーザの値は参照できません)

実装方法

<set><get>で任意のPredicate名を指定して、グローバル変数を利用することできます。

ご注意
グローバル変数を利用する際は、Predicate名の接頭辞_var_を付加することはできません。

xAIML

実行結果