汎用CGSを利用した意図解釈使用方法

汎用CGSを利用した意図解釈の使用方法をご紹介します。

意図解釈使用例

汎用CGSを利用して、意図解釈APIにリクエストを送信します。
汎用CGSについてはこちら、意図解釈APIについてはこちらをご確認ください。

ご注意
このページで利用しているSUNABAの意図解釈APIのURLは、商用のドコモAIエージェントAPIからはアクセスできません。
商用利用をご希望の方は、別途URLを発行いたしますので、お問い合わせ窓口よりお問い合わせください。

天気検索

天気検索タスクを使用した例です。
このタスクは必須スロットを持たないため、状態遷移しません。

ポイント

使用例に記載されている以下の用語については、タスク一覧をご確認ください。

  • タスクID(taskId)・・・各タスクに振られているID
  • コマンドID(commandId)・・・タスクの状態を表すID

xAIML

実行結果

乗換検索

乗換検索タスクを使用する例です。
このタスクは必須スロットを持つため、状態遷移します。

ポイント

使用例に記載されている以下の用語については、タスク一覧をご確認ください。

  • タスクID(taskId)・・・各タスクに振られているID
  • コマンドID(commandId)・・・タスクの状態を表すID
  • 要求スロットID(slotId)・・・意図解釈エンジンから情報の格納を要求されている必須スロット名。必須スロットがない場合は使用しない。
    タスク一覧に記載されているスロット名_task_slot_〇〇の「〇〇」の部分が要求スロット名に該当)
  • スロット格納状況リスト(slotStatus)・・・遷移中のタスクで使用するスロット全ての情報格納状況を表すリスト。

xAIML

実行結果