しりとりCGSを使用すると、しりとりを対話機能に実装できます。
ご注意
サービス名
siritori
リクエストパラメータ
しりとりCGSにリクエストを送信する際のパラメータです。
名称 | 必須 | 型 | 解説 |
---|---|---|---|
userword |
◯ | string |
ユーザの回答を指定します。 |
userwordyomi |
– | string |
ユーザの回答の読みを指定します。 |
section |
– | string |
しりとりを継続するためのトークンを指定します。 |
lose |
– | string |
システムが敗北する確率を指定します。 どのような数値を指定した場合でも、10回は必ず続くようになっています。 |
レスポンスパラメータ
しりとりCGSのレスポンスを受け取った際のパラメータです。
名称 | 必須 | 型 | 解説 |
---|---|---|---|
cord |
◯ | string |
しりとりの状態をコードで返却します。 返却されるコードは以下になります。
※ |
section |
– | string |
しりとりを継続するためのトークンを返却します。 リクエストで section が指定されている場合は指定されたトークンを返却し、指定されていない場合は新しいトークンを払い出します。 |
turn |
– | string |
しりとりの継続した回数を返却します。 |
userword |
– | string |
ユーザの回答を返却します。 |
userwordyomi |
– | string |
ユーザの回答の読みを返却します。 |
sysword |
– | string |
システムの回答を返却します。 ユーザの回答の末尾が「ん」、ユーザの回答が認識不能の場合は undefined になります。 |
syswordyomi |
– | string |
システムの回答の読みを返却します。 |
char |
– | string |
システムの回答の読みの末尾の文字を返却します。 |
使用例
しりとりCGSを使用するためには<ext>
を使用します。
xAIML
動作結果
非商用目的での利用方法
しりとり機能を非商用目的で利用する場合は、汎用CGSを使用してSUNABAに用意された、しりとり機能を利用できます。
xAIML